漆うしるさんとシャルちゃんの巻(上)

今日は、お休みだったので、漆うしるさんへの小説の続きを書きました!

今回の記事は▼の記事の続きです!

shixi-tasolt.hatenablog.jp

 

未読の方はこちらを読んでからでないと何のこっちゃ!!になりますよ!!

 

では、続きをどうぞ!!

 

 

シャルちゃん「ぐず・・・ひっぐ・・・」

 

除け者にされたばかりか、置いてけぼりにもされたシャルちゃん。

 

では、事のなりゆきがどうして起こったか回想をしよう

 

―――――――

 

ユキちゃん「さぁて、ここに居ては下の男も邪魔ですし、というよりもベッド代わりに

使うには小さい・固い・臭いから何も役に立たないですね~。となりのトトロ並みに巨

漢だったら良かったものの、背は高いけどもやし男ですからね。私が常に風子さんの上

に覆い被さる状態でなら使えなくもないですが。最後は、腕枕してあげたいですしね

~。・・・ええ、やはり臭いですね。このただ座っているだけで漆さんの男臭がただよ

ってきて不快です。一時的に椅子として使うだけに留めるに限りますね。私の匂いだけ

風子さんにつけたいですから。それにシャルちゃんの教育上まだ早いことですし、ふか

ふかのベッドがあるところまで移動しましょう」

 

それを聞いた風子ちゃんは、さらに顔を赤くして声を荒げる。

 

風子ちゃん「ユキ!!本気なのか!!」

 

ユキちゃん「えぇ、風子さんへの想いが溢れすぎて私はおかしくなってしまっていま

す・・・」

 

風子ちゃん「お前、いつもおかしいだろっっっ!!」

 

ユキちゃん「まぁ、失礼ですね。私は風子さんへの好意をお伝えしたい・・・だけです

よ。あなたが私の理性を壊す可愛さを持っているから悪いのです」

 

風子ちゃんは、それを聞いてはわわとなりさらに取り乱しながら答える。

 

風子ちゃん「わ、私の気持ちはお構いなしかよっっっ!!!」

 

ユキちゃんは、その言葉を聞いて、キョトンとする。

 

だが、少し動揺が表れて困惑しながら問いかける。

 

ユキちゃん「あら・・・もしかして、好意を持っている方がいらっしゃいましたか?」

 

風子ちゃん「べ、別にいねーけど。お前とばっかりいるし。他の奴とつるむ時間ねー

し」

 

ユキちゃん「なら、問題ないではありませんか。私のこと・・・嫌い、ですか?」

 

風子ちゃんは、俯き表情をこれ以上見られないようにして、いつもの調子とはうらは

らに消え入りそうな声で答える。

 

風子ちゃん「嫌いだったら・・・お前と一緒にいねーよ・・・」

 

その言葉を耳を澄まして受けたユキちゃんはいつもの微笑む顔になり

 

ユキちゃん「そこは、好き、と言ってくれるところではないのですか・・・」

 

風子ちゃん「うるせーっ!!恥ずかしいんだよ!!恋愛感情というのもよくわかんね

ーし!!」

 

ユキちゃんはニヤニヤしながら

 

ユキちゃん「大丈夫です、そこは私が手取り足取り、全身にくまなく教えて差し上げま

す♡」

 

風子ちゃん「卑猥に言うなっ!!」

 

ユキちゃん「違います。私の愛情をただ性欲ぶつけていることを愛情と勘違いしている

野郎と一緒にしないでください。私は、口づけにしても体に触れるにしても、愛撫1つ

1つをゆっくり丁寧に、風子さんに捧げます・・・」

 

風子ちゃん「く・・・!?か、体・・・!?」

 

風子ちゃんは、もはや緊張し過ぎて言葉が紡げないでいた。

 

ユキちゃん「えぇ!?風子さん。その反応は・・・もしかして、誰とも口づけをしたこ

とないのですか・・・!?」

 

風子ちゃんは、深呼吸をして落ち着いてからまたいつもの調子で突っ込む。

 

風子ちゃん「だ、だからお前と以外つるむ奴がいないから恋人なんてできたことねー

よ!!」

 

ユキちゃん「風子さん、それでは友達もいないみたいですよ・・・」

 

風子ちゃん「友達はいるわっ!!!!!でも、それ以上にお前とつるんでいるからだ

よ!!」

 

ユキちゃん「まぁ。それはそれは光栄ですわ・・・じゃあ、これから私なしでは生きて

いけないようにして差し上げます・・・」

 

ユキちゃんは風子ちゃんを抱きかかえたまま立ち上がる

 

風子ちゃん「こ、こいつ!!私が力で敵わないのをいいことに・・・!!」

 

ユキちゃん「ところで、風子さん。つるむって言葉の漢字をご存知ですか?交尾む

・孳尾むとも書くくらしいです・・・」

 

風子「え!?マジかよ!?何でそんなこと知っているんだよ!?」

 

ユキちゃん「さきほど、語り手のドラゴンさんがつるむの意味をネット検索されて驚か

れていたからです」

 

いやぁ、聞かれていましたか~。つるむって漢字あるのかな?って調べたら真っ先に性

交に熱中するという意味が出てきて、えぇ!となっていましたよ。時代によって意味が

かなり異なっているけど、現代では仲間と一緒にいるという意味で使われてるけど、

まさかこんな意味も孕んでいるとはね!ちなみに、おそらく風子ちゃんが言ったであ

ろう漢字は連むと書くらしい。変換で出てこなかったからないのかと思ったけどちゃ

んとあったね。

 

風子ちゃん「え、このくだり、いる・・・?」

 

ユキちゃん「風子さんが私となりたい関係を示唆されていたのかと・・・」

 

風子ちゃん「初耳だったわ!!私も驚いているよ!!こいつらぐるかよ!!」

 

ちなみに、ぐるは着物の帯を示すらしい。あとで良いではないか~状態になることの

示唆かな!!

 

風子ちゃん「シィータソルト!!!もう喋るなぁ!!」

 

いやいや、今日はまだ語りますよ。短編にするつもりが結構長くなりました!

ユキちゃんがまたお構いなしに颯爽とその場を去ろうとしたとき、シャルちゃんがユキ

ちゃんの服の裾を掴む。

 

シャルちゃん「ちょっと!!・・・私を、置いていく、つもり・・・?」

 

ユキちゃん「まぁ・・・♡シャルちゃんが私のこと、潤んだ目で上目遣いしてきていま

すぅ・・・!!」

 

だが、ユキちゃんは、その誘惑を振り払うように頭を振り、毅然たる態度でシャルち

ゃんに向き合う。

 

ユキちゃん「シャルちゃん、申し訳ありません・・・私達は愛し合うため誰もいないと

ころへ行きます。それまでそこの四つん這いの屍とお留守番をよろしくお願いいたしま

すね♪」

 

シャルちゃん「そ、そんな・・・!私をこのクソメガネと一緒にして置いてくの!!

そして、私に抱っこは・・・!!」

 

ユキちゃんはシャルちゃんの無邪気な要求にニマニマしながら

 

ユキちゃん「あらぁ・・・抱っこの催促でしたか。でしたら帰ってきてからして差し

上げます・・・良い娘にしてたら・・・抱いてあげますわ」

 

風子ちゃん「お前の言い方!!シャルにまで手を出すのか!!!それだけはやめろ

ぉぉ!!」

 

ユキちゃん「それ””だけ””はやめろ・・・?あぁ・・・、風子さんに手を出すのは良い

のですね。本人の許可を得て晴れて恋人同士になった記念にやはりベッドに行きましょ

う・・・」

 

風子ちゃん「離せぇ!!ケダモノ!!!!!シャルをかばっただけなのに、なんか、

いつの間にか好意を受け入れている流れになっているし!!」

 

ユキちゃん「まぁ、私をビッチ扱いしないでください。わ、私だって・・・風子さん

と過ごす時間が多いのですから他の方との交流はあまりありませんし、恋人もいたこ

とがありません・・・だから・・・」

 

ユキちゃんも風子ちゃん並みに顔を赤くして、いつもの澄ました顔ではいられなく

なり、こう告げる。

 

ユキちゃん「わ、私の・・・初めての口づけ経験、もらってください・・・♡」

 

風子ちゃん「~~~~~~////////////」

 

風子ちゃんは声にならない声で叫んだ。顔からも蒸気が上がっている。ツインテール

重力に対抗して逆立っている。

 

ユキちゃん「風子さんったら、いつもは気がお強いというのに・・・こういう時はおし

ゃまな乙女なのですね・・・私も人のこと言えませんけど。こんなに取り乱してしまっ

て。心臓が大変ドキドキしています」 

 

シャルちゃん「うぅ~~~~!!2人だけの世界に入っちゃって!!!!!早く行っ

てきなさいよ!!このクソメガネの面倒見ててあげるから!!」

 

ユキちゃん「あら、いやだ私ったら。風子さんの告白を聞けて舞い上がっていま

した・・・シャルちゃん、行って来ますね・・・」

 

風子ちゃん「と、とめろよ・・・シャル・・・」

 

風子ちゃんはもう体が熱で侵されていつもの元気が出なくなっていた。

 

それを機に、ユキちゃんは風子ちゃんを連れて、2人だけの甘美な世界を作り出せる場

所を求めて地平線の彼方まで消えていった・・・

 

 

―――――――

というわけでユキちゃんと風子ちゃんに、ついていくと訴えたというのに、置き去りに

されこうしてまた膝を抱えて泣いていたというのだ。不憫である。

 

シャルちゃん「やっぱり、ぐず、お留守番するって、ひっぐ。言ったけど・・・寂しい

よぉ・・・」

 

シャルちゃん「あの、ケダモノは・・・私の、こと、子供、扱い・・・ぐっず、する

し。私が、もっと大人だったら、良かった、ぐず、のに・・・」

 

シャルちゃん「それに、しても、ひっぐ。あいつらは、何で、あんな、に、ひっぐ、

タコの、ように顔を、赤く・・・してた、の・・・?」

 

シャルちゃんは事の顛末をほとんど理解していなかったようだ。無理もない、あれは刺

激が強すぎる。元凶、私だけど。

 

ところでシャルちゃんって年齢何歳設定なのかと思うシィータソルトであった。

 

シャルちゃんは私の言葉を聞き、キッとなり声を荒げる。

 

シャルちゃん「あのクソメガネはそこまで頭が回っていないわよ!!風子とユキだって

名前が最近決まったくらいだし!私の登場できるブログも放っておいているし!!

もうみんなして、私を仲間はずれにして!!私の居場所はないの・・・?」

 

シャルちゃんは頭を膝につけて本格的に泣き出してしまった。

どうしよう、私はあくまで語り手。声は天の声のように干渉できるが、抱きしめて慰

めることはできない。歯がゆい。

 

シャルちゃんはまたふと顔を上げて、四つん這いになったまま屍となっている元・IT

土方の男に視線を向ける。

 

シャルちゃん「・・・さっさと目を覚ましなさいよ!!」

 

シャルちゃんは、立ち上がり、元IT土方のところに向かう。

 

漆うしるさんの目の前の距離に来たところで蹴り飛ばす。

 

IT土方は四つん這いの姿勢のままコテンと倒れた。

 

だが、これがある事のはじまりを告げるのだった・・・

 

(中)へ続く!!

 

というわけで続きを書きました~。

 

いかがでしょうか?また続き執筆したら公開したいと思います!

 

では、コメント返信致しましょう!!

 

 2018/4/13

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漆うしるさんへの小説の続きを閃いてニヤニヤしていた - しおらしくではない、辛辣に!!

ちゃんと寝れてます!小説楽しみに待ってます!イラストは無理なさらないようご自由にどうぞ。あと、シィータソルトさんへのお返しイラストはまだ先になりそうです・・・。

2018/04/13 23:16

 

漆うしる(id:UrushiUshiru)さん

ブックマークコメントありがとうございます!!

寝れてますか!それは良かった。漆うしるさんには健康でイラストを描いて欲しいです

からね!!小説いかがでしょうか?また続き書きますよ。まさか、こんなに長くなる

とは・・・イラストは、早く小説を公開したかったので今回は描いておりません。もし

かしたら後日つけるかもしれませんし、このままなしかもしれません!

私へのイラストは都合良い時、描いてくださいね!楽しみにしています!!

ところで、小説にて漆うしるさんは四つん這いの屍になっているというのに私は何者

と会話しているのだろう・・・もしや、漆うしるさんの幽霊!?あの、警察に連行され

た姿の!?私はいつの間にか霊感を手に入れてしまったようだ・・・

ところで、上の小説も吹き出し機能でやっていただけますでしょうか~?なんて。

 

2018/4/14

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夕飯食べた後しばらくぐっすりでしたが今日はもう寝ます - しおらしくではない、辛辣に!!

あら、筋肉少女帯は昔、よく聴いてましたよ♪

2018/04/14 22:53

北見花芽(id:KihiminHamame)さん

ブックマークコメントありがとうございます!!

なんと!!筋肉少女帯に反応される方がいらっしゃるとは!!!

音楽好きなのですね~。さすが、作詞作曲歌唱をされるお方です!!

労働者Mは最近知った曲なのですが、社会への風刺がきいていてすっかりハマってお

ります!

筋肉少女帯のおすすめ曲があったら教えてください!!!

 

 2018/4/13

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f:id:shixi-tasolt:20180415174130p:plain

猫月(id:necozuki299)さん

お祝いコメントありがとうございました!!

返信は以下の通りです!

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さぁて、休日を漆うしるさんの小説に捧げてしまいました。朝早起きしてから今まで

書いてしまいました。よく、夜中のテンションで書いたものはすごいこと書いている

って言いますが、私はいつでも変わりませんね~。

それにしても・・・

私は二次創作に本気出し過ぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!自分の一次創作もこれくらい書けよぉ!!!

というのが、本日の小説の最大の落ちにして、ハイライトだと思います!

さぁて、また書きますか~。イラストも描きた~い。時間が足りな~い。